アプリケーションとプログラムの違い

アプリケーションとプログラムの違い

アプリケーションとプログラムの違い

- 概要 -

アプリケーションとは一般ユーザーがそのまま見てもすぐに使用できる状態になっているものだが、プログラムとは一般ユーザーが目にしないものでパソコンに対して指示を出すための言語という違いがある。

- 詳しい解説 -

アプリケーションもプログラムもパソコン関連の言葉で関連性はあるものの、全く違うものである。

アプリケーションとは製品になっているもので一般ユーザーが購入すれば誰でも使用することができる。例えばワードやエクセルはアプリケーションソフトの一つ。アプリケーションを直訳すると応用・適用と言った意味になる。

それに対してプログラムは製品に内蔵されているもののため一般ユーザーが動かすことはできない。プログラムはアプリケーションの中にも入っているが製品を作る側がユーザーがこういう動きをしたらこうしなさいと書き込んでいるものなので、一般ユーザーが目にすることはない。またプログラムを直訳すると前もって書いておくという意味になるという違いもある。