記号番号と口座番号の違い

記号番号と口座番号の違い

記号番号と口座番号の違い

- 概要 -

記号番号とはゆうちょ銀行同士でお金の送金をする時に使われるものだが、口座番号は他の銀行からゆうちょ銀行に送金をする時に使われるものという違いがある。

- 詳しい解説 -

記号番号も口座番号もゆうちょ銀行で使われる番号だがどういう時に使われるのかに違いがある。

記号番号とはゆうちょ銀行同士でお金の送金をする時に使われる番号。8桁以内の番号が振られており、1からはじまり1で終わるようになっている。また8桁以内なので、8よりも少ない番号が振られていることもある。記号番号は銀行の中でも、ゆうちょ銀行にしかない番号である。

それに対して口座番号は他の銀行からゆうちょ銀行に送金をする時に使われる番号である。またゆうちょ銀行以外の銀行でも口座番号は使われており、銀行によって番号の振り分けがされている。そのためゆうちょ銀行がからまない、A銀行からB銀行への送金もこの口座番号が使われるため、送金する際にはどこの銀行へ送金するのかという選択肢が一番最初にある。