- 概要 -
キックボクシングとは足のみで戦う格闘技のことを指しているが、K１はキックボクシングや空手、カンフーなどの様々な攻撃系の格闘技のなかでナンバーワンを決める大会のことという違いがある。
- 詳しい解説 -
キックボクシングもK1も格闘技のことを指しているが、どんな格闘技のことを指しているのかに違いがある。
キックボクシングとは足のみで戦う格闘技のことを指している。パンチなどは基本的にルール違反ですべてキックを行って相手と戦う。だが首相撲をしている際には膝へのキックは１度までという決まりもある。
それに対してK1とは攻撃系の格闘技の中でナンバーワンを決める大会のことを指す。つまりK１に出場する格闘家たちは、空手を主にしている人もいれば、キックボクシングをしている人もいたりカンフーをしている人もいるので格闘技の方法がバラバラな選手が出場して勝ち進むというもの。この名前を決めたのは全日本新空手道連盟創始であり、日本発祥の大会である。