軽自動車と小型自動車の違い

軽自動車と小型自動車の違い

軽自動車と小型自動車の違い

- 概要 -

軽自動車とは黄色いナンバープレートでガソリン量が660cc以下のものを指すが、小型自動車とは白いナンバープレートでガソリン量が2000ccのものを指すという違いがある。

- 詳しい解説 -

軽自動車も小型自動車も小さい自動車というイメージがあるが、実際に二つの自動車は大きさやガソリン量などに違いがある。

軽自動車とは黄色いナンバープレートでガソリン量が660cc以下のものを指す。大きさとしては全長3.4メートル以下で全幅は1.48メートル、高さは2メートル以下のものを指す。乗用車ではあるが車の中ではかなり小さい方である。

それに対して小型自動車とは白いナンバープレートで、ガソリン量が2000cc以下のものを指す。軽自動車よりは大きいのが特徴である。白いナンバープレートに書かれる数字にも決まりがあり5もしくは7から始まる数字が当てられる。3から始まると普通車という扱いになってしまう。大きさとしては全長4.7メートル以下で全幅は1.7メートル、高さは2メートル以下のものを指す。